浅間温泉 仙気の湯
浅間温泉は松本市の市街地にある温泉街
今回は、仙気の湯に行ってきました。
ここは最近では、私一番のお気に入りです。
3つの点で、素晴らしいのです!
①湯温が高い
44度くらいあります
②源泉かけ流し
浅間温泉で一般開放されている源泉かけ流しの日帰り温泉は、現在2つしかなく、仙気の湯はその1つなのです。
③安い!
一回券が400円ですが、回数券は14枚で3000円、一枚あたり210円という破格値。
熱々の源泉のおかけで、非常に体が温まります。熱いので、長い間入っていられません。出たり入ったり、10分くらいで私にはもう満足です。地元の方たちは、もっと入っているみたいですが…
長野の寒い夜も、翌朝までぽかぽか過ごせます(*´ω`*)
なかなか汗が引かないので、脱衣所でさらに10分ほど休みます。みなさん脱衣所で、腰掛けて汗が引くのを待っています。
浴槽が小さく、最大4人しか一度には入れませんが、このお湯の熱さのおかげで、みなさん高回転で入れ替わっています。
建物の脇にある砂利の駐車場には車2台、正面の道路には2-3台路駐、道向かいの小道を入ったところにある駐車場にも、2台駐車できます。
大勢来てもみんな入浴できないので、なんとかなりそうです。
どうしても駐車できないときには、少し歩いたところにある文化会館の向かいの公共施設の広い駐車場に、短時間なら駐車しても大丈夫のようです。
仙気に効く名湯は、体の芯まで温まります。
昼から午後3時までは中休み。
3時まで時間があったので、温泉街を散策しました。
道祖神と、浅間温泉の由来について書かれた看板。
歴史のある温泉です。
看板の隣には、松明まつりに使われる藁が展示されています。
こんなに大きい松明だと、迫力ありそうです。
穂高温泉郷 松柏
安曇野市の穂高温泉郷にある、松柏さんのお風呂に日帰りで行ってきました。
総檜造りの浴室は、とても良い香りで
しかも、お湯が熱いのです。
安曇野近辺では珍しい、熱いお湯なのです!
施設の方によりますと、休館日(主に月曜日)にお湯を変えており、その翌日には42度くらいの丁度よい温度に、それから徐々に温度を上げていき、休館日の前日あたりが、マックスの44度くらいになるようにしているのだそうです。
行ったのがたまたま日曜日でしたので、私は熱いお湯に入ることができました。
新鮮なお湯に入りたいときには休館日の翌日に、熱いお湯に入りたいときには、休館日の前日あたりにいくのが良いみたいです。
また、出かける前に電話すれば、当日の温度を教えてくださるとのことです。
ちなみにこちら、ナビなしでは一発で行くのが難しそうな、奥まった場所にあるのにもかかわらず、駐車場は車でいっぱいの大繁盛でした!
お湯は中房温泉から引いて、消毒循環しているとのことですが、塩素臭は気になりませんでした。
今度は新しいお湯のときにも行ってみたいです!
写真は当日撮り忘れたため、web上のものを拝借しましたm(_ _)m
かついえおやき店 ねぎおやき
おやき
昔ながらの製法で作られた、灰焼きおやき
かつておばあちゃんが、おかあちゃんが、囲炉裏の灰の中でゴロゴロ転がして作ってくれた、信州の郷土食
その製法で作られた灰焼きおやきがおいしいと評判の、長野県生坂村にある、かついえおやき店の裏メニュー?
https://http://www.sibugaki.or.jp/member_page/k-45.html
ネギおやきにありつけました!
皮までうまい、いや、皮こそが、うまい
灰焼きおやき、かついえおやきの、知る人ぞ知る、裏メニュー、ネギです!
松本一本ネギとおもわれる、肉厚の、甘くジューシーなネギが、絶妙な薄味の、味噌味で
ネギのとろけるような甘さ、ジューシーさを損なわない、薄味の味噌味に仕上げられて
このネギが、信州産の小麦粉で練られた、程よいこね加減の皮に包まれて
固くて厚い、皮に包まれて
ほっこりとした焼き加減で、焼き上げられた
そんな、至福のハーモニーを堪能いたしました(*´ω`*)
バズヒートシームレスワークパンツとイージスフュージョンダウンパンツを、比べてみました
こんにちは、寒がりがワークマンの2つの暖かい中綿入りのパンツを購入し、はき比べてみました。
私は今、冬の長野で古民家の床を修理しています。
寒がりなので、分厚いインナーの上に、ワークマンのストレッチマイクロウォームパンツを履いて作業開始したところ、寒くて、寒くて!
もう一枚暖かいのを履かないと、やっていられないことがわかり
ワークマンにて、パンツの上に履く暖かいパンツを購入しました。
2件のワークマンを梯子して見つけたのが、”イージスフュージョンダウンパンツ”です。散々物色して試着した挙句、値引きコーナーにぶら下がっていました。
試着した瞬間に、「これだ!」と思い即決しました。
さっそく家で履いてみたところ、デスクワーク時の室内履きにも使えるため、もう一本ほしくなりました。
そこで2着目に購入したのが、後日3件目のワークマンで見つけた、”バズヒートシームレスワークパンツ”です。
こちらも大変素晴らしく、試着後即決しました。
どちらもパンツの上から履くので、パンツよりワンサイズ上のLLサイズにしました。
これで、古民家修理用と、室内デスクワーク用の、2本がそろいました。
たぶんどちらも、ワークマンの中綿入りの暖かパンツの中では、トップクラスのものではないかと思います。
中綿にはフュージョンダウンが使われていて、もこもこ、ぬくぬくです。
大きな違いは、バズヒートが撥水なのに対して、イージスは防水というところではないでしょうか。
イージスの方にはポケットが沢山ついていて、ゴワゴワした生地感の上に、シルエットも太い。全体的にゴツい印象です。
バズヒートは、柔らか目の生地ですっきりとしたシルエットです。
店員さんからは、バズヒートは細目の作りなので、試着をするようにと強く勧められました。試着しないで購入して、後からサイズ交換にくる人がいたみたいで...
幸い私は脚が細いので、イージスと同じLLサイズでちょうどよく履けました。
で、2着履き比べての感想です。
室内でしたので、インナーなしのスウェット1枚の上に履いてみての感想です。
どちらも暖かいのですが、イージスの方がより暖かいです。暖かいというよりも、室内では、「暑い」です。
イージスはゴワゴワして固い生地ですが、太くてゆったりとしたつくりのため、動きにストレスを感じません。
バズヒートは細目の作りですが、柔らかい生地のため、同じく動きにストレスを感じません。
どちらも動きにストレスは感じませんが、部屋で履くには、柔らかい生地のバズヒートの方がよさそうです。
外で作業するときに履くのには、より高い保温性能と多めのポケット、防水性能まで兼ね備えている、イージスの方がよさそうです。
後日、寒い古民家で、インナーの上にマイクロウォームパンツ、さらにその上にこのイージスを履いて作業したところ、寒さを感じることは一切なく、快適に作業できました!
碧玉見つけた!
親不知ピアパークにて
黒地に血のような赤が混じった石を見つけて、驚きました。
家に持ち帰ってよくよく考えると、以前拾ったメタチャートに似ていなくもない。
赤いチャートが変質を受けて黒くなったメタチャート
改めて見比べると質感がだいぶ違うのですが、割れ目も多いし、どうせこのメタチャートみたいなものだろうと思い、期待せずにフォッサマグナミュージアムに持ち込み学芸員さんに見てもらったところ、碧玉と言われました。
ジャスパーです。ジャスパーは石英に酸化鉄や水酸化鉄などの不純物が混入してできたもので、その混入割合によって、赤、緑、黄などになります。この石は「黒、赤、黄入りのジャスパー」と言われました。
佐渡の赤玉が親不知まで流れてきたのでしょうが、糸魚川地域では一日中探しまわっても見つけるのは困難なほどレアなのだそうです。
これは得しました(^^)